収納リノベーション✨
施工前
元々は玄関ホール側は壁面となっており、その奥が押入れ収納⇄和室茶の間といった間取りとなっていました。
- 工事内容
- 収納スペースリノベーション工事
- お客様名
- T様
- エリア
- 山形市
- 工事期間
- 約1週間 ※土間コンクリート養生期間含む
インテリアコーディネートのポイント
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床仕上げ材には、本物のデニム生地を使用した「デニムフロア」をセレクト。 そのリアルな質感と表情は唯一無二のテクスチャーで、狭小スペースにおいても存在感抜群です。 又、経年によるアンチエイジングが楽しめ、ジーンズ同様に色落ちするデザインは、そこに暮らすご家族のオリジナルとなります。
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壁仕上げ材には、コンクリート柄のビニルクロスをセレクト。 ナチュラルなインダストリアルな雰囲気をイメージし、デニムフロアとの相性も抜群です。 パッと見では本物のコンクリートと見間違える程の仕上りで、リアルとフェイクが織りなすハイセンスな収納空間になっています。
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照明には、ライディングレールにスポットライトをセレクト。 ライディングレール仕様にする事で、照射したい場所にピンポイントで光を当てられ、又、必要に応じて追加設置する事も可能で便利です。 スポットライトはアメリカンクラシックなデザインで、インダストリアルな空間の雰囲気をより一層高めてくれています。
お客様からのコメント
とてもオシャレなシューズクロークになり満足しています。 デニムフロアがどのように変わっていくのか楽しみな反面、もったいない気もして土足禁止にしようかな(笑)
担当者からのコメント
この度はご用命いただき、ありがとうございました。 満足いただけたようで何よりです。 「デニムフロア」といったレアアイテムを施工する機会に恵まれ、私自身とても良い経験となりました。 確かに、シューズクロークなのに土足で歩くのも気が引ける感じがしますね(笑)
ハイセンスなシューズクロークの完成
元々は茶の間の押入れだった収納スペースを、玄関ホールに繋がるシューズクロークにリノベーション。
「和室茶の間」→「押入れ」|「玄関ホール」といった間取りからなる収納用途を、「茶の間」|「シューズクローク」←「玄関ホール」に収納用途を刷新しました。
その収納メソッドは可動棚によるオープン収納を採用し、収納物のサイズや量により収納棚の高さを自由に変更したり追加設置したりと、お好みに合わせて自在にカスタマイズが可能で利便性が考慮されています。
又、単なる収納場所ではなく「見せる収納空間」として、自身のコレクションとなるシューズ類やBOXといったアイテムをディスプレイすることで、インテリアとして空間のデザイン性をアップしています。
機能的で便利な収納システムでありながら、内装仕上げと収納アイテムによるハイセンスなデザイン性を兼ね備えたシューズクロークが、ここに完成しました。