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スタッフブログ

LDKリノベ vol.05【大工工事・床仕上げ編】

こんにちは、㈱RESTA佐藤です。

 

本日は7/7の七夕ということで、年に一度織姫と彦星が会えるロマンティックな夜✨

 

そんな素敵なイベントの日に、私は久々に早く帰宅することが出来ましたが、特に普段と変わらない晩酌タイムを楽しんでおります👍

 

自分にとって織姫的存在であるべき妻や娘には、「何で今日はこんなに帰ってくるの早いの?」と口を揃えて怪訝に言われ、不貞腐れてブログを書く始末…

 

では、さっそくまいりましょう‼ ← やけくそだろw

 

 

 

↑現場に納入された無垢フローリング材🌳

 

 

前回のvol.04において、天井の仕上材として「レッドシダー」をご紹介しましたが、今回は床の仕上材となる「ブラックウォルナット」です!

 

当商品もこのシリーズブログvol.01の「見どころのリノベアイテム」の一つで、完全な無垢の床材となります(^^)v

 

商材における詳細についてはバックナンバーをご覧いただくか、個人インスタでもご紹介しているので、そちらでチェックいただければ幸いです(-_-)

 

 

 

 

 

↑一枚一枚丁寧にカットし、無垢板の自然なクセを調整しながら張っていきます🔨

 

 

無垢の床材は一般的な複合フローリング材に比べ、一度に張れる面積が約1/3程度となり、又、無垢板の自然なクセや曲りがあるものもあるため、手間と時間が掛かります。

 

大工職人の長年の経験で張り合わせを微調整し、一枚一枚にその技術と思いを込めて施工していきます✨

 

 

 

 

↑「時短」や「効率化」による「ローコスト建築」の真逆にある「手間暇掛ける建築」の良さがそこにある

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

何に価値を感じ、どこに満足するかは人それぞれであり、だぶんそこに正解はありません。

 

自身においては、「それは本当にそのお客様にとって最適で最良な建築であるかどうか?」をコンパスに、日々目の前の仕事に取り組んでおります✊

 

そんな私が手掛けるLDKリノベーション工事、最後まで見届けていただければ嬉しいかぎりです♪

 

今回は以上、次回もお付き合いの程、よろしくお願いいたします👋

 

 

「天の川」ならぬ「床の川」… 無理くり伏線回収せんでええねん✋

 

 

 

 

 

 

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