外装リフォームの現場から vol.01 【屋根塗装編】
こんにちは、㈱RESTA佐藤です。
日に日に寒さが厳しくなり身に染みる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
当社はおかげさまで年末に向けて慌ただしい毎日を送っており、特に外工事においては先々の天気予報と睨めっこしながら現場運営をしております。
今回は年内最後となる屋根塗装を含め、来月外壁サイディング工事を行う外装リフォームの現場をご紹介いたします(^^)
↑先ずは塗装前にキレイに洗浄して屋根や壁の汚れを落としていきます🚿
↑天候の良い時に屋根下塗りのサビ止め塗装を先行して作業していきます⛑
屋根塗装に関しては、山形においては11月下旬頃になってくると施工が困難になってきます。
その理由としては、この時期の朝夜の露による施工不良が懸念されるためです。
又、屋根のみならず外気温が5℃以下になると、塗装品質の低下や不良が発生する危険性があるため、外壁塗装といった外部における塗装には注意が必要です。
↑天候にも気温にも恵まれ、全面サビ止め塗装が美しく完了✨
いかがでしたでしょうか。
塗装工事については過去にもブログを書いており、施工事例にもアップしておりますので、ご興味のある方はぜひ覗いてみてください👀
当案件においては板張りの外壁や柱や梁といった木部塗装もあり、天候状況を見ながら屋根塗装と平行して施工しており、来週中には全て完了する予定です。
その模様につきましても、今後ブログにてご紹介してまいりますので、お楽しみしていただければ幸いです(^^♪
今回は以上、次回もお付き合いの程、よろしくお願いいたします👋
次回は木部塗装についても解説します✋