シニアライフリノベ vol.08 【大工工事編・その4】
こんにちは、㈱RESTA佐藤です。
今年も何だかんだと慌ただしく過ごしている間に1ヶ月が終わり、先日は毎年恒例の豆まき&恵方巻ディナーの行事を滞りなく執り行いました👹
ご存知の通り「豆は年(齢)の数だけ食べる」といった云われがあり、幼き頃は「もっと食べたい」と年の数以上に食べてましたが、40も半ばになると「もういいは」と年の数も食べれなくなりました…😂
これ以上になると悲しくなるので、話題を変えましょうww
「鬼は外福は内」「寒は外暖は内」
快適な環境でイベントが更に楽しく♪
さて、『シニアライフリノベ』は工事と当ブログの進捗が乖離しており、お察しの通りブログでのご報告がだいぶ遅延しております💧
最新情報は私のインスタグラムにてアップしておりますので、現在地(インスタ)とそれまでの過程(ブログ)の両方楽しんでいただければ幸いです♪
では、さっそく前回の続きをどうぞ👇
↑天井において工事する部分としない部分との取合いや納まりを協議検討中🤔
↑天井高さや納まりが決定した後、木下地を組んでいきます🔨
↑天井木下地組みと共に、照明器具の電気配線も同時進行で行っていきます💡
↑LDKの天井木下地が見事に組み上がりました✨
今回ご紹介しや天井のみならず、床や壁といった下地は最終的に見えなくなる隠蔽部になるわけですが、この下地部分の強度や精度の良し悪しがその後の仕上りに影響してくるため、とても重要な作業工程となります。
但し、リノベーションやリフォームは既存建屋の状態や以前の工事状況の影響を受けるため、全てが完璧な精度を出すことは困難です。
そんな中で、現状と折り合いを付けながら最善の工事を行うのが再生建築となり、そこには確かな「経験値」と「技術力」が必要となってきます👊
↑組み上がった木下地には、断熱材が隙間なく敷き詰められました👍
↑断熱施工後、プラスターボードを張っていきます🔨
↑綺麗にプラスターボードが張り上がりました✨
いかがでしたでしょうか。
最終的にはこのプラスターボードに更に仕上げ材を張って完成となり、当案件においてはビニルクロス仕上げとなっております。
その模様についても順次ご紹介していきますので、引き続きご注目ください(^^♪
今回は以上、次回もお付き合いの程、よろしくお願いいたします👋
↑大工職人持参のエアーリフトが大活躍♪