平屋リノベ vol.05【解体工事編・完】
こんにちは、㈱RESTA佐藤です。
『平屋リノベ』シリーズ5回目となる今回は、先日終了した「解体工事」について書きたいと思います(^^)
「そもそも平屋リノベって何ぞや⁉」
と疑問に思われた方は、シリーズvol.01で簡単にご説明しておりますので、ぜひ一度ご覧になってみてください(-_-)
今後当案件において様々な工事が開始される中で、平屋リノベにおける解体工事はどんな内容なのかを深掘りすることで、当社がどんな建築工事をするのか理解を深めていただければ幸いです。
↑建物内部の天井・壁・床は、すべて手バラシで解体していきます🔨
↑既設のキッチンはもちろん、浴室やトイレといった住宅設備も順次解体🔨
↑内部の解体が終わると、玄関や窓サッシ・外壁や軒天といった外廻りの解体となります⛑
↑建物の骨組みを残し、きれいさっぱり解体が完了しました♪
いかがでしたでしょうか。
基本的には基礎や土台、柱・梁といった構造体はそのままでスケルトン状態までに建物を解体し、その後、設計プラン通りに建築工事がスタートします。
因みに、当案件は予算抑制を図るために屋根部分は解体せずそのまま再利用し、カバー工法による屋根板金工事で計画しております。
その様に再利用可能な部分に関してはそのまま活かし、そうでない部分においては解体撤去して新しくする…
そんな再生利用による住宅建築が当社のリノベーション工事となります✨
これからリノベーション工事が進捗していく中で、古い住宅を再生するための施工方法や技術といった詳細については、当ブログやインスタグラムにてアップしていきますので、ご興味のある方はお時間のある時にでもチェックしてください!
今回は以上、次回もお付き合いの程、よろしくお願いいたします👋
↑お客様から再利用してほしいとリクエストのあった欄間飾り✨
RESTAはどのように活用し再生させるのか⁉ 乞うご期待♪